5月2日〜5月9日のコジ

バタバタしていて更新していませんでした。。

この間もコジの様子は一進一退。いい日もあればダメな日もあるという感じ。
5月5、6日はまあまあよかったのですが、6日の夜から右足が開き出して転ぶように。

また、6日はとても調子がよかったので、朝、ケージから勢いよくとびだしたのですが、そのコジの足跡に血が!!
よく見ると、左前足の親指?の肉球から出血がありました。
特に痛がってもいなくて、血はすぐ止まったのだけど、心配で、休日の朝7時だったけど、病院に電話したところ、抗生物質を飲んでいるから傷が化膿するようなことは心配しなくていいと言われ、とりあえず安心。

しかし、その後、やや怪我した足をかばうかのように、右前足の上に常に左前足を載せるようになっていました。

7日夜に病院に行って診てもらうと、既にかさぶたになってるし、心配ないとのこと。かさぶたになってるから痛みはないのではないかと。ということは、足が重なってるのはバランスが悪いからバランスを取ってるということなのか?

いつも通り、鍼とレーザーをやった後、血液検査を4ヶ月ぶりに行いました。
エンセと通常の血液検査。
コジは一瞬嫌がったけど、何とか後ろ足から一発で血液取れました。

エンセは検査機関に出すので結果待ち。もし前回と数値が横ばいかやや増なら心配ないが、急激に数値が悪くなっていたら、再びエンセの治療薬を飲むということになりました。

血液検査も大きく数値は変わってないし、それほど悪い結果ではなかったですが、腎臓の数値が正常値にギリギリ入っているものの、前回よりかなり悪化。
やっぱり水を飲む量が少ないし、その分、尿も少ないからなあ。。

尿が薄いということは、飲んでいないのに無理に出しているということだと言われ、とにかくそれから、コジが嫌がっても水を飲むように促してます。
とはいえ、そういうときは決してのまず、喉が渇いたら、バランス崩していてよろけていても自力で飲むんですけどね。。

9日現在も傾きはあまり変わらず。でもややよくなっていたかな?と思っていたのに、帰って来たら傾いてたから、あれ?と思ったら、なんと、長い牧草に盲腸便がべったりいっぱいくっついていて、それが両方の後ろ足にがっちり絡んで、動けなくなっていたのです!!
大変だ〜!
すぐに救出し、コジは動揺もしておらず、すぐに落ち着いて餌を食べ始めたので安心したのだけど。

そして、その後は自力で口をお尻に持っていって盲腸便を食べることにも成功しており。
よかった。

長くて堅い草には注意しようっと。

やはり今は左が下がっている感じで右が開き気味に傾いているコジ。
そして、直してあげようとすると、本人は全く気づいていないようなのですが、下半身が激しく痙攣することがあって、これもあまり無理にしないようにしようと思っています。

でも、前回、病院で先生に「頑張ってるね」と言われたコジ。ほんとに頑張ってる。エンセなのにこんなに頑張ってる。
だから、私も最近はあまり一喜一憂せずに見守るようにしています。