2月27日のコジ

朝早い時間はとっても元気で走り回ってて、まっすぐ走れてたのに。よろけてなかったのに。

8時頃のぞくと、左足が開いていました。や、ヤバいと思って、何とかもとに戻そうとしたけど、ダメでした。その後、どんどん左足は開き、内股状態に。それに伴って左前足に力が入らなくなっていて、右後ろ足もかなり内側に入ってしまい、動きが悪い。麻痺してるわけじゃなく、動いてはいるのだけど。

うーん。。。
なんか、見ていてまた辛くなってきた。明らかに体が安定しないから、何度も向きを変えていたり、見るととんでもない格好(左足が内股で右足はつけねが大きく外にはみ出し、みたいな)でほんとに辛そう。

なおしてやろうとすると嫌がって逃げるから触らないようにして。

食糞も成功したりしなかったり。

何だか、また泣いちゃった。一日の中でもあまりにくるくると様子が変わるのに一喜一憂し過ぎなのか。もっと辛い状態のウサギさんを介護してるひとから見たら、弱すぎる飼い主かもしれないけど。
明日試験を控えているからそのストレスも加わっているのか、今日はそんなコジを見るのが辛い一日だったなあ。

夜はまた激しく下半身が痙攣!でも全く気づかず草食べてるコジ。あんなに痙攣してるのに、どうして?しっぽから何から、ぶるぶるぶるぶるすっごい勢いなのに。

明日にはまた回復してくれることを祈って。
というか、どうしてかたっぽずつ具合悪くなるんでしょうかね?
両方同時にがないのはありがたいし、どちらかに集中してるのも麻痺や床ずれが進みそうだから避けたいのでありがたいけど、不思議。

ウサギ闘病ホームページって多いけど、こういう症状のウサギさんは見たことないなあ。
エンセでも斜頸ばかりだし、下半身全体を麻痺したりしてるウサギさんの話は見るけど。

まあ、神経症状には違いない訳で。治る力を信じるしかない。

写真はわかりづらいけど、左足ひらきつつあり、そして開いて伸ばしたコジ。