7月23、24日のコジ

23日。骨折かも!という感じですが、コジは普通に動けています。それと関係あるのかないのかよくわかりませんが、左足の開きが大きくなってますが・・・。

食欲もあり、ペレットを求めて跳んで来るのも変わらず。

で、夕方早めに帰宅の夫と病院に行きました。

まずはレントゲンを撮ってもらいました。が、レントゲンにはまっすぐな指しか写っていなくて、レントゲンでは判断しづらい様子。でも、触ってもらうと、折れた先から固いものが出ているとのことで、これは1週間前くらいに折れたものであり、新しい骨が既に出て来ていて、それが皮膚をやぶって外に出ているのでは、とのこと。
こうなると、治療は手術して、飛び出した骨を削って、皮膚の中にしまうというものらしいのですが、コジはエンセがあるので、麻酔すると、そのまま目を覚まさずに死んでしまう可能性があるので手術は出来ない。と。。。

ただ、幸い、ずっと抗生物質を飲んでいるので、化膿しないで済んでいるようなので、今後も抗生物質を飲みながら化膿しないように様子を見て行って、その時々の様子によって治療をしていくしかないと言われました。
今更テーピングなどをしても意味はないとのことで、何もできずすみませんと言われてしまいました。

今後、その飛び出したところが壊死したら、痛みを感じなくなるので、そうすれば部分麻酔で削ることは可能かもしれないとのことです。

まあ、毎日、怪我が悪化して化膿していないか家で見守りながら抗生物質を飲ませること、週1度の通院の際に様子を診てもらうこと、ということになりました。

その後、いつも通りに鍼とレーザーやりましたが、コジは非常におとなしく受けていました。

爪が伸びていることもひっかけて骨折などの原因になるので、今回は先生が時間がないとのことで出来なかったけど、次週に爪を切ってもらうことにしました。

コジは帰って来ても元気で草もペレットもバリバリ食べています。

24日も変わらず。化膿してないし、足を痛がる様子もない。ただし、やっぱり左足の開きがかなり大きくなってしまっていますが。気がつくと直してあげるのだけど、すぐに戻ってしまう。
また、傾きのせいで左目をよく傷つけるんじゃないかと思うのですが、左目の中心にまた大きな目やにが。またまた怖かったのですが、ウエットティッシュで頑張って目の中を掃除し、取ってあげました。

ペレットおねだりも以前よりも激しくなり、あげないで扉を閉めると、「くれ!」と扉に体当たりして危険です。。

でも、まあ、元気は元気。
糞の状態も少しずつよくなってきて、量も多くなり、色も改善、形も改善してきました!

コジの怪我した足の写真をうまくとれなかったのだけど、それを撮ろうとした24日のコジの写真を2枚!