7月9日のコジ

8日晩からどうも様子がおかしかったコジ。
うまくバランスがとれず、方向を変えられなくて、無理に方向転換しようとして転んで立てなくなり、足をばたつかせて暴れる、という感じで。

8日はかなり大量の大きな糞をいっぱいいっぱいしたのに、バランスが崩れたからか、食欲はあるようなのだけど、あまり食べられず、糞も小さくなってしまった。ペレットはかろうじて結構食べるんだけど。
水もなかなか飲めず、で心配しました。

何度かやはり方向転換しようとして失敗し、転んで立てなくなるし。

というわけで、私は大学を休んでコジの面倒をみることに。
かなり柔らかい盲腸便を出すので、それを食べさせたり、お尻を拭いたり。

左足が外に広がってしまったり、足のかかとを使って回らないと向きが変えられないコジ。それが特にこの日、悪化した感じ。

夕方になってようやく少しだけ水も飲むようになり、様子が落ち着いて来たのだけど、いつもは水曜日に病院なのですが、月曜日のこの日、行くことに。

そして足を伸ばしてマッサージしてもらって、でも蹴る力も強くて麻痺してる感じはないとのことで、やっぱりエンセの影響で足の位置がわからず、どこに足をつけているのか自分でも認識がないのではということでした。

他に気になっていた左耳の先の違和感をみてもらうと、皮膚炎になっているとのことで、でも心配するようなものでもなく、ダニなどでもないでしょう、とのこと。薬を塗ってもらいましたが、コジも特にかゆがったり嫌がったりしていませんでした。

そして鍼とレーザーをやってもらいながら、大量に毛が抜けるコジの毛をスリッカーで梳ってもらい、院内にはコジの毛が舞う!舞う!それをつかまえて丸めて、コジのしっぽが出来上がり!みたいな感じになっていて。

コジも病院に来た緊張感からか、バランスがだいぶ元に戻ってきたみたい。

病院にいるときから草食べたりとか、帰って来てもバリバリ草食べて食欲が出て来て。
バランスも完全に戻ったわけじゃないし、相変わらず左足を前に伸ばして座ったりしているし、方向転換もスムーズじゃないけど、何とか落ち着いた様子に。よかった。

糞はやっぱりかなり小さく少なくなっていましたが、仕方ない。また少しずつね。

写真はそんなバランス崩してふにゃっと寝ているコジ。